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2023.12.17

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【カラーコラム】コントラストのあるコーディネイトとは?スプリングさんやウィンターさんにおすすめ

こちらは「色相環」という図。美術の時間等で見たことがあるかもしれません。
色を「波長の長さ」の順に、ぐる~っと円で表したものです。

この色相環の中で、反対側にある色同士は互いを際立たせる関係にあります。

たとえば赤と緑、黄色と青紫等々。この2色の関係を「補色」といい、同時に使うことでメリハリやコントラストが生まれますので、インパクトのあるコーディネイトが完成します。

 

サロンではよく、「スプリングさんや、ウィンターさんは、コントラストのあるコーディネイトが得意ですよ~」とお伝えしているのですが、それはつまり、補色や補色に近い関係でも「派手」に見えづらいということなのです。
ですから、トップスやボトムで補色を使ったり、さし色(アクセントカラー)として補色のバッグを使うと、「華やかさ」は増せども「派手」「浮いて見える」という事態にはなりづらいといえます。※一部例外の方もいらっしゃいますので、そのあたりは細かく診断していきます。

コントラストが似合うとか、アクセントカラーが似合うとか言われたけど、どういう意味だったかな?という方は、ぜひこの「補色」という考え方をおさえておいてください(^^)

※トータルコースでは、補色を使った具体的なカラーコーディネイトをご提案したり、資料をお渡ししたりしています。

 

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