【カラーコラム】ドレスを選ぶなら、その前にパーソナルカラー診断!

2023年 6月 お知らせ

2023.06.12

お知らせ

【カラーコラム】ドレスを選ぶなら、その前にパーソナルカラー診断!

「パーソナルカラーを受けようと思ったきっかけやお悩みはありますか」
とお伺いして約17年。

皆様、どんなどんなきっかけでプロ診断を受けようと思われたのでしょうか。

パーソナルカラー診断を受けようか迷っていらっしゃる方のご参考になれば幸いです。
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ウェディングを控えたお客様も当サロンにはよくお越しくださいます。

「私って和装も似合いますか?」「選ぶとしたらどんな感じが良いでしょう」 といったご質問や、「近々ドレスの試着に行くけれど、その前に似合う色を知っておきたい」といったご要望、
 
「いくつか悩んでいるドレスがあるので、見立ててほしい」といったリクエストに、「白にもいろいろあるって聞いて……どんなドレスを選べば良いか迷っています。」といったお悩み等々、

ドレス選びにも使えるパーソナルカラーの知識が欲しい!という方には、ぜひ、RISEのパーソナルカラー診断をお勧めいたします。


ブーケとのカラーコーディネイトについても、あなたが引き立つような組み合わせをご提案させていただきます。

ちなみに私も、結婚式のときはパーソナルカラーを存分に活用しました。私はイエベ春(スプリング)なので、ドレスはもちろんのこと、テーブルクロスや卓上のカードにいたるまでスプリングに統一しましたよ~(笑)もちろんメイクも自分で!

愛する人と未来を誓う素晴らしいひととき、ぜひ、パーソナルカラーで輝かせてくださいね。


★RISEの「パーソナルカラー受けたいけど価格が気になる」という方、「ベテランに間違いのない診断をしてほしい」という方におすすめです。様々な世代の方、様々な職業、様々な目的の方に応じたアドバイスをさせていただきます。

 

2023.06.10

お知らせ

【カラーコラム】お気に入りのプロフィール写真が撮りたい人はパーソナルカラーを活用しましょう

「パーソナルカラーを受けようと思ったきっかけやお悩みはありますか」
とお伺いして約17年。

皆様、どんなどんなきっかけでプロ診断を受けようと思われたのでしょうか。

パーソナルカラー診断を受けようか迷っていらっしゃる方のご参考になれば幸いです。
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パーソナルカラー診断を受けようと思ったきっかけ

 【SNS映えする「自撮り写真」が撮りたい】

当サロンにはアナウンサー(志望の方も含む)やタレントさん、アイドルの方もお越しになります。インスタグラマーやYOUTUBEをされている方もご来店されます。

 また、SNS全盛時代の今、人前に出るお仕事をしていない人でも、プロフィールや記事用に良い写真を撮りたい!ということから、お洋服選びやコスメ選びにパーソナルカラーを活用したいという方が増えてきました。


今回は、そんなお客様の声をご紹介しますね。
 
自撮り写真●「ある日のインスタ写真、『顔色が悪いよ』とフォロワーさんに言われてしまいました。パーソナルカラーってやっぱり関係あるのかな~と思って、診断に来ました」 

―40代女性

 

  
●「ママイベントの集合写真、画像を見てショック!自分だけ暗い服の色を着ていて、 なんだか老けて見えていたんです。自分に似合う『色の服』を知りたいです」 

―20代女性

 

 

●「資格を取ったので、副業をしようと思います。ホームページを作り、プロフィール写真を撮影する前に、 似合う服の色や口紅の色を知っておきたいと思いました」

―40代女性

 


ネット時代ですから、写真も半永久的に残りますし、やっぱりお気に入りの写真を撮影しておきたいですよね。 
「OFFICE RISE」のカラー診断では、私自身がメイクアップアーティストとして写真の撮影に携わった経験や、私自身がメディアに出演した経験も活かしながら「映える写真」になるコツ等もお伝えいたしますよ~。

 RISEのパーソナルカラー診断は、「パーソナルカラー受けたいけど価格が気になる」という方、「ベテランに間違いのない診断をしてほしい」という方におすすめです。様々な世代の方、様々な職業、様々な目的の方に応じたアドバイスをさせていただきます。

2023.06.03

お知らせ

カラーコラム「似合う色が変わったと思ったら」

「パーソナルカラーを受けようと思ったきっかけやお悩みはありますか」
とお伺いして約17年。

皆様、どんなどんなきっかけでプロ診断を受けようと思われたのでしょうか。

パーソナルカラー診断を受けようか迷っていらっしゃる方のご参考になれば幸いです。
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【年齢を重ねたら似合う色がわからなくなった編】

・「去年まで「いける」と思っていた黒色が似合わなくなったんです。気づけばクローゼットの中は黒ばかり。いまさら「色」のものを着ようと思っても、何を着ていいのかさっぱりわからない。」

 -40代女性

・「カーキが好きで来ていたけれど……なんだか最近、顔が黄色にくすんでいる気がします。ブラウンやベージュ等、落ち着いた色が好きだったけど、これから何を着れば良いの?と悩んでしまった。」 

-30代女性

・「今まで暗い色ばかり着ていたけれど、最近明るい色を着たら、とても良いと褒められました。でも、本当に似合っているのか、イマイチ自信が持てなくて……今回、勇気を出して申し込みました」

 -60代女性

・「学生時代はピンクのくすみカラーが好きで集めていましたが、社会人になったら可愛すぎる気がしてきました。ピンク、着ても大丈夫でしょうか。似合うピンクはありますでしょうか。」 

 ―20代女性

……等々、いかがでしょうか。

「昔好きだった服や、なんとなく選んでいた服が似合わなくなったことが来店のきっかけ」という方はけっこういらっしゃいます。

トレンドを追いかけていたり、着回ししやすいからという理由で買っていたり、お買い物の基準は人それぞれなのですが、年齢を重ねると肌の凹凸も増え、映り込む色の影響=パーソナルカラーの影響は大きくなってきます。

昔は「えい!」と気合で着ていた服も、「こだわりなく」着られていた服も、年齢を重ねるにつれ違和感は大きくなってしまうのです。

20代、30代、40代、50代、60代、70代……あらゆる年齢の方がRISEにお越しになりますが、どんな世代であったとしても、普段選ぶ服の色に違和感を覚えたら、パーソナルカラーの受け時かもしれませんよ。

2023.06.02

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カラーコラム「年齢を重ねるとパーソナルカラーは変わる?」

今回は「年齢を重ねるとパーソナルカラーは変わるのか?」というテーマで書いてみたいと思います。

私自身、18歳で初めてパーソナルカラー診断を受け、42歳になった今日までその結果は変わっていません。ときどき、思い出したように自分でドレープをあててみるのですが(笑)、やっぱり変わってはいませんでした。

「パーソナルカラーは年齢で変わるのか……?」

これについては膨大なデータが必要となるでしょうし、あくまでも私の17年間の実績の中でのお話にはなりますが、「ほとんど変わらないのではないか」というのが本音ではあります。

パーソナルカラーは年齢によって変わるというよりは、むしろその逆で、似合う色はより似合うようになり、苦手な色はより苦手になる……そんな傾向が顕著だと感じています。

たとえばスプリングタイプの方で、「35歳くらいまではカーキのアウターでも様になっていたのに、ある年突然、カーキで顔色が悪く見えた!」という経験をしたお客様もたくさんいらっしゃいます。

また、「昔は黒も着れたけど、今はダメ」「ベージュを着たら、ある年突然『肌着』に見えた」等々もよくお聞きすることです。

その理由としましては、やはり年齢を重ねると肌のハリも衰えてきますし、シワやたるみ等の凹凸感も出てきますので、合わない色の影ができやすくなるからだと思われます。
つまり、苦手な色による悪影響が出やすくなるいうことなのです。

もちろん顔立ちの変化、トレンドの変化、人間関係の変化、生き方の変化等によっても、しっくりくる色合いは変化します。

若いときは「クールな雰囲気」が好きで黒やグレイを着ていたけれど、今は「優しい雰囲気」になりたくて、ピンクや明るい色を選んでいるというケースもあるでしょう。

また、もう一つの事例として、「似合う範囲の中で」メイクやヘアカラー変えてみたところ、ベストカラーが変わったように思える…というケースもあります。

具体的にいえば、16分類診断で「ビビッドタイプのスプリング」さんは黒髪も似合うわけですが、思い切って明るさレベル「9」のオレンジにしてみたところ、同じく16分類診断の「ウォームタイプのスプリング」さんのように、赤よりも黄色や黄緑が似合うようになった……なんてこともよくあります。

大切なのはまずご自身の「4分類」をしっかりと正確にとらえておくこと。

そもそもパーソナルカラー診断では「ノーメイクかつ、素の髪色で似合うものは何か?」を調べられるものなので、多少のメイクやヘアカラーの変化によって、似合う色に幅が出るのはむしろ楽しいことなのです。良いことなのです。

ただ「4分類」の結果自体は変わらない、と私自身は経験上感じておりますから、ご安心いただければと思います。

そして何よりも、パーソナルカラー診断は似合う色を限定するものではなく、自分自身をよりよく見せるためのプロデュース方法だということをお伝えしていきたいと思います。

年齢を重ねて好きな色が変われば、まずはそれを受け入れて、どんどん試着してみましょう。

「似合う色を着続けなくてはいけない」とか、「いつも同じイメージでいなくてはならない」と考えてしまわず、ご自身の心や生き方を主役にして、そのうえでパーソナルカラーをご活用いただければと思います。

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