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2023.06.03

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カラーコラム「似合う色が変わったと思ったら」

「パーソナルカラーを受けようと思ったきっかけやお悩みはありますか」
とお伺いして約17年。

皆様、どんなどんなきっかけでプロ診断を受けようと思われたのでしょうか。

パーソナルカラー診断を受けようか迷っていらっしゃる方のご参考になれば幸いです。
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【年齢を重ねたら似合う色がわからなくなった編】

・「去年まで「いける」と思っていた黒色が似合わなくなったんです。気づけばクローゼットの中は黒ばかり。いまさら「色」のものを着ようと思っても、何を着ていいのかさっぱりわからない。」

 -40代女性

・「カーキが好きで来ていたけれど……なんだか最近、顔が黄色にくすんでいる気がします。ブラウンやベージュ等、落ち着いた色が好きだったけど、これから何を着れば良いの?と悩んでしまった。」 

-30代女性

・「今まで暗い色ばかり着ていたけれど、最近明るい色を着たら、とても良いと褒められました。でも、本当に似合っているのか、イマイチ自信が持てなくて……今回、勇気を出して申し込みました」

 -60代女性

・「学生時代はピンクのくすみカラーが好きで集めていましたが、社会人になったら可愛すぎる気がしてきました。ピンク、着ても大丈夫でしょうか。似合うピンクはありますでしょうか。」 

 ―20代女性

……等々、いかがでしょうか。

「昔好きだった服や、なんとなく選んでいた服が似合わなくなったことが来店のきっかけ」という方はけっこういらっしゃいます。

トレンドを追いかけていたり、着回ししやすいからという理由で買っていたり、お買い物の基準は人それぞれなのですが、年齢を重ねると肌の凹凸も増え、映り込む色の影響=パーソナルカラーの影響は大きくなってきます。

昔は「えい!」と気合で着ていた服も、「こだわりなく」着られていた服も、年齢を重ねるにつれ違和感は大きくなってしまうのです。

20代、30代、40代、50代、60代、70代……あらゆる年齢の方がRISEにお越しになりますが、どんな世代であったとしても、普段選ぶ服の色に違和感を覚えたら、パーソナルカラーの受け時かもしれませんよ。

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