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【コラム】女子アナ就活スクールでの感想をご紹介~メイクと服の色の関係を発見!
アナウンサー養成スクールでのメイクレッスン
約15~6年ほど、RISEの稲田は、
アナウンサー養成スクールでメイク講師をしております。
↑こちらは貸し会議室にて開催
↑こちらはRISEの第二教室にて開催
今回は、
パーソナルカラーとメイクの関係について、
生徒さんのご感想をご紹介します。
●メイクの色と服装の色を合わせるということをあまり考えていませんでした。
こんなに印象が変わるんだということに気づき、驚きました。
●ファンデーションの色もきちんと選ばないといけない
ということがわかりました。
●もともとの唇の色によって口紅の発色が違う
ことに気づきました。
色みを混ぜて、うまく使えるようになりたいです。
そうなんです。メイクって、
新色やトレンドカラーを使えばおしゃれになるわけではない、
ということなんです。
メイクと服のベースカラーは揃えよう
服装がイエローベースであれば、
イエローベースの色のメイクが似合いますし、
服装がブルーベースであれば、
ブルーベースの色のメイクが似合います。
※あえて「一色はずす」というテクニックもありますが、
これは上級者向け。
大切なのは全体的におしゃれに見えるか、ということ。
たとえば…
「私はパーソナルカラーがオータムタイプなんだけど、
今日の服装はブルーベースなんだよなあ……。
よし、メイクだけでもオータムにしておこう!」
……なんてやってしまうと、
トータルコーディネイトとしては
「ちぐはぐ感」が目立ち、
あか抜けた印象になりづらいのです。
やはり、髪の色やアクセサリー、
服装やメイク、小物等に
「統一感」があってこそのおしゃれ。
だからもし、
イエベ春(明るい色が似合う)の人が
イエベ秋(深みのある色が似合う)の服を着るならば、
そのときは思い切って、ベージュのチークを使う等、
イエベ秋のメイクをした方が全体的にまとまりが出ますし、
ブルべ夏(パステルが似合う)の人が
ブルべ冬(鮮やかな色が似合う)の服を着たならば、
ラメを使ったり、アイラインを引いたりして、
強いメイクにした方が着こなし感が出ます。
パーソナルカラーではない苦手な色の活かし方もトータルコースでお伝えします。
サロンRISEのトータルコースでは、
手持ちの服が自分のパーソナルカラーではなかった……という場合でも、
「より似合うようにするためには、どのようなコーディネイトが良いのか」
「苦手な色を克服するためには、どのようなメイクをすれば良いか」
というアドバイスもさせていただきます。
10代から70代の方まで、様々な年代、地域、男女を問わず、
幅広くパーソナルカラーをさせていただいた経験を
フルに生かせればと思っておりますので、
トータルコースではそのあたりもぜひ、お気軽にご質問くださいませ。
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大阪天王寺エリアのパーソナルカラー診断 OFFICE RISE
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