お知らせ

news お知らせ

2024.03.11

お知らせ

【カラーコラム】パーソナルカラー診断の価格の根拠は?~その3

パーソナルカラー診断は地域やサロンによって、診断価格がまちまちで、何を根拠に選べばよいのか、お客様も悩んでしまうのではないかなと思います。

前回、前々回に引き続き、パーソナルカラー診断の価格の根拠について書いてみようと思います。
 
●パーソナルカラー診断をするために、アナリストがどれだけの勉強をしてきたか。

単純に開業からの「年数」が多いからといって、パーソナルカラー診断のアドバイスが適切で正確かというと、(残念ながら)そうでもないといえるでしょう。

前々回にも書きましたが、大切なのは1回1回の診断で、いかに丁寧にヒアリングをし、お客様に寄り添える診断を重ねてきたかという「経験」だからです。

その経験+勉強(カラーやメイクの研究)+語彙力(アドバイスを伝える力)、それが、パーソナルカラー診断サロンの価格に反映されていなければなりません。

 

いなければなりません……


と書いたのは、必ずしもそうではないこともあるからです。

簡単な講座を1回受けただけで、パーソナルカラーアナリストになる人もいらっしゃいますし(それでもセンスがあって、社会経験が豊富な人だとクオリティの高い診断になります)。

数百万かけて勉強される方もいらっしゃいます(それでも、判断力や語彙力がなければ、時間が長いだけの診断になることもあります)。

 

お客様が、どうやって信頼できるアナリスト(診断士)を選ぶか、どうやって自分に合ったパーソナルカラーサロンを選べるか、そのカギとなるのは、やはり実績とプロフィールだと思います。

少し手間にはなりますが、各サロンの公式サイトに目を通していただき、診断士(アナリスト)がどのような思いで診断をしているのか、どんな経歴や実績があるのか、それを診断内容にどう反映させているのか、ご自身のニーズとすり合わせていただくのが良いと思います。

ちなみに私自身が学んできたことといえば、様々な流派の診断方法やメイク、骨格、スーツや服飾、色彩心理学やセラピー、カラーマーケティング等々です。

 

苦手なところと言えば……私自身が「ザ・大阪」のノリなので……


すみません、ゆったりと、しっとりと、エレガントで落ち着いた雰囲気での診断にはならないかもしれません……。

 

ときにはにぎやかに、ときにはリラックスした気楽な雰囲気で診断を受けていただける、そんなサロンでございます。

このブログをご覧いただいている方のご希望にそえるようでしたら、ぜひ、お問い合わせ&ご予約いただけましたら幸いです(^^)

つづく。

 

ページトップに戻る