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2025.06.05

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【ブログ】色には意味がある!パーソナルカラー×色彩心理で、自分をもっと好きになる~後編

こんにちは!

大阪市内・天王寺阿倍野エリアで詳しい診断が受けられる!
パーソナルカラーサロン&メイク教室RISEの稲田です。

「色には意味がある」シリーズの後編へようこそ!

今回は中間色モノトーンの色が持つ意味を
ご紹介していきますね♪

●まずはグリーン。
これはもう「癒し」と「調和」の王道!

心がちょっと疲れているとき、揺れているときに、
そっとバランスを整えてくれる頼れる色です。

「ちょっと一息つこうか」って言ってくれているような、
穏やかな空気感。
自分にも、周りにも、安心感を与えてくれます。
※自然の緑に近い、暗すぎない緑の持つ意味です。

●続いてブルー。
青はよく「冷静」「知的」と言われますが、
実は心の中にある“責任感”や“目標達成力”
後押ししてくれる色でもあるんです。

「私、ちゃんとやりたい」っていう気持ちをサポートしてくれる。
信頼感を与えるので、仕事の場面でもよく使われる色ですね。

●そして紫。
ちょっと神秘的ミステリアス…でもそこがまた魅力的。
「自分自身と向き合いたい」そんなときに、
そっと心の深い部分にアクセスしてくれる色なんです。

外に向かってアピールするというより、
“内面を磨く”イメージ。

感性豊かな方に特に好まれる色でもあります。

さて、ここからはモノトーン系の色にいってみましょう。

●まずは黒。
圧倒的な説得力、強さ、
そして「私は私の世界を生きてます」感。

どんな色にも染まらない“自立”の象徴ですね。

ただし、気持ちが落ち込み気味のときに全身真っ黒だと、
ちょっと閉じこもってしまうこともあるので、ご注意を。

次は白
白は「純粋」「無垢」…そんな言葉がぴったりですが、
実は「孤高」の印象を与えることもある色。
また、気持ちを切り替えて、リセットしたいときにも活用できます。

使いすぎると、
人との間に距離を感じさせることもあるので、
着こなしに少しひと工夫を♪

●最後にグレー(灰色)
「私はここにいるけど、あまり構わないでね」
っていうちょっと控えめなメッセージが含まれている色。

悪目立ちしたくないとき、静かに過ごしたいときにぴったり。
一方で、存在感が薄くなりすぎないように、
差し色を入れてコーディネイトするのもアリです。

こんな風に、色って本当に奥深くて、
気持ちにフィットするタイミングも人それぞれなんです。

色の意味を知ることは、
自分の心と仲良くなることにもつながります。。

そして、着る服やメイクが
相手への“無言のメッセージ”になるのだから、
面白いと思いませんか?(^^)

「この色を着たら、どんな印象かな?」
「最近、やたら気になる色がある…どんな意味があるのかな?」
そう思ったら、ぜひお気軽にご質問してくださいね♪

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大阪天王寺エリアのパーソナルカラー診断 OFFICE RISE


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