こんにちは!
大阪で詳しい診断が受けられる!(天王寺から1駅)
パーソナルカラーサロン&メイク教室RISEの稲田です。
最近は「春夏秋冬」の4分類だけでなく、
8分類や12分類、さらには16分類と、
さらに細かく分ける方法が登場しています。
でも、この細かな分類が本当に必要なのか、
少し迷ってしまいますよね。
まず、細かく分類することで、
絶対に外さない色がわかるのは確かです。
でも、ひとつ気をつけたいのは、
あまり細かく分類しすぎると、
選べる色が少なくなってしまうということ。
例えば、サマータイプでも、
明るい色が特に似合う人もいらっしゃれば、
鮮やかな色が一番得意!という人もいらっしゃいます。
同じサマーでも、明るさや鮮やかさが変われば、
また印象が変わりますよね。
でも、あんまり細かすぎると、
私は「明るい色しか着てはいけないのかな?」とか、
「試してみたい色があるけれど、ドンピシャのカラーじゃないからどうしよう」
なんて、迷いが生じてしまうことも。
そう、細かすぎる診断が
必ずしも「便利」とは限らないのが実情です。
でも、だからといって細かい分類が
無駄かというと、そんなことはありません!
実は、細かい分類が活きるシーンがあるんです。
例えば、「ここぞ!」という特別なシーンで、
自信を持って似合う色を選びたいときには、
細かい分類が力を発揮します。
自分の色に自信を持って、勝負カラーを決められるんです。
また、服を着たりコスメを試したときに、
「あれ?この色、なんか違う気がする」
「本当は似合うはずの色なのに、どうしても好きになれない」と感じるとき。
そんな違和感の理由を説明するためにも、細かい分類は役立ちます。
例えば、サマータイプでも
「明るい色が似合うけど、薄すぎるパステルカラーは合わない」と感じたとき、
「そういえば、私はとりわけ鮮やかな色が似合うサマータイプだったわ!」
なんて納得できたりもします。
違和感の理由がわかると、
納得してお買い物やコーディネートを楽しめますよね。
OFFICE RISEでは、実際に20分類というかなり細かい診断を行っています。
ただ、細かく似合う色の範囲を狭めることが目的ではなく、
ヘアカラーやメイクによって、
似合う色の幅が広がることも同時にお伝えしています。
診断を受けた後は、きっと、
どんなシーンで、どんなイメージの色を取り入れたら良いのか、
イメージが湧きやすくなっているはず!
ということで、
まとめますと、細かい分類を知っておくことで、
「なぜこの色が特に似合うのか?」という理由が納得しやすくなり、
日常生活に色をもっと上手に取り入れることができる……というわけなんです。
勝負色がわかれば、
ますます人とのコミュニケーションやおしゃれも楽しくなりますね!

特に似合う色にはシールも付けておきますので、
目で見て納得!
すぐに理解できて便利ですよ(^^)
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