パーソナルカラー診断を過去に受けたことがあるけれど
年齢を重ねて「なんだか最近、似合う色が変わった気がする」
と感じることがあるかもしれません。
そんなあなたに、
今日はその理由についてお話ししたいと思います。
まず、パーソナルカラーは
基本的には一生変わらないとされています。
しかし、色々な要因が重なることで、
「変わった」と感じることもあるんです。
例えば、
●最初に他所で受けた診断(自己診断も含む)が
実は間違っていたらどうでしょうか。
そもそも、自分に合っていない色を選んでいたり、
誤った色を「似合う」と
思い込んでいたりすることもあります。
●また、髪の色を変えたことで、
似合う色が変わったように感じることもあります。
ヘアカラーは「お顔の額縁」ですので、
服の色選びにも影響が出るんです。
●さらに、メイクを変えたことが原因で、
「似合う服の色が変わった」と感じることもあります。
メイクと服はセットで考えるものなので、
明るさや鮮やかさが変わるだけでも、
似合う服の色は変わっていきます。
私自身のことをお話すれば……、
プロとして約20年間、
パーソナルカラーリストとして活動をし、
月に一度は自分でも診断をしておりますが、
今のところ「パーソナルカラーが変わった」
とは感じません。
むしろ、自分に合った色はやっぱりこれか!と
原点に戻るような気持ちになります。
でも、もしもあなたが
「最近、似合う色が変わったかも?」と思うことがあれば、
ぜひ経験豊富なプロに相談してみてください。
なぜ似合う色が変わったように感じるのか?
といった疑問や、
最初の診断で
なぜ間違いが起こったのか?について、
その理由を
きちんとご説明できると思います。
パーソナルカラーは、
あなたをもっと魅力的に見せるための不思議で楽しい色の世界。
自分にぴったりの色を見つけて、
毎日のコーディネートやメイクを楽しんでくださいね!
●トータルコース http://www.risecolor.jp/c2-3.html