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【ブログ】パーソナルカラーの自己診断が難しいわけ~専門的な知識と経験が必要な場合も
こんにちは!
大阪市内・天王寺阿倍野エリアで詳しい診断が受けられる!
パーソナルカラーサロン&メイク教室RISEの稲田です。
「自己診断をやってみたけどよくわからなかった」
というお客様はとても多いです。
なぜ、パーソナルカラーの自己診断は難しいのでしょうか。
今回は「パーソナルカラーの自己診断が難しいわけ」第二弾です。
■パーソナルカラーの自己診断が難しいわけ~その2
「専門知識と経験」が必要なこともあるから。
パーソナルカラーは大きく分けると
「春・夏・秋・冬」の4分類になりますが、
これは人の肌の色が4種類というわけではありません。
1億人いれば1億人の肌色があり、
一人一人明るさも色も違います。
けれども「似合う色のタイプ」となると、
4つのグループにざっくりとわけることができる
……それが、パーソナルカラーの考え方なのです。
肌の色はみんな違うので、
パーソナルカラーがわかりやすい人もいれば、
わかりにくい人もいます。
自己診断ツールが増えたおかげで(せいで?)、
「一目でパーソナルカラーがわかる人」や
「誰が見てもパーソナルカラーがこれ!」とわかる人は、
ここ6~7年、来店が少なくなりました。
その代わり、
「何度自己診断をやってもわからない!」という方が
当サロンにはたくさんお越しになります。
そういう場合は、
「イエローベース・ブルーベース」という分け方よりも
「色の明るさ」や「色の濃さ」といった要素が
「似合う・似合わない」に大きく影響を与えていることが多々あります。
たとえばブルべ夏(パーソナルカラー・サマー)さんは
「明るい、薄い・グレイッシュなくすみ」が得意ですが、
もっと詳しく見ていくと、
実はくすみがあまり得意ではないサマーさんもいれば、
パステルが苦手で、比較的濃いめの色が似合う
という人もいらっしゃいます。
プロはたくさんの人の肌の色を見てきていますから、
お肌の色、明るさ、肌の薄さも考慮して
診断をすることができるのです。
また、診断に使う「ドレープ(布)」についても熟知しており、
「これが似合うということは『ライトタイプ』の可能性があるな」とか、
「これが苦手ということは『クールタイプ』の可能性があるな」等と、
様々な特徴を比較しながら、似合う色を診断していくことができるのです。
何度やっても自己診断の結果に納得がいかないという方、
ぜひ、経験豊富なパーソナルカラーアナリストのサロンを訪ねてください。
手前味噌になりますが、
パーソナルカラーサロンRISEの稲田は今年で20年目を迎えます。
10代から70代まで、
たくさんの人のお肌を診断させていただきましたので、
正確な診断には自信がございます。
ぜひ、ご相談くださいませ(^^)
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大阪天王寺エリアのパーソナルカラー診断 OFFICE RISE
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